平賀　太朗　富士-1　　

天高くそびえ立つ富士にたぎる赤、この色を主とし、

各色の輝同系色(となり合う色がイエロー⇔オレンジ⇔レッド　などのように虹の配色の組み合わせ)

と、補色(となりあう色がレッド⇔グリーンなどのように正反対の性格の組み合わせ)の相性を考えて配色。

この「安定」と、全く相性の悪い色同士(レッド⇔ブルーなど)を隣接させ、「怖れ」を共存させる。

この絵をバルール(色が持つ明暗)で見ると、立体的に見える。

モノクロ写真で撮るとそれがわかる。

平賀太朗

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白黒画像は参考画像です。

エディションナンバーをお付けしてお届けいたします。

エディションナンバーの指定は出来ませんのでご了承くださいませ。

平賀太朗、初の富士山の絵です^^

不思議と立体的で、見ていると吸い込まれるような静寂と、燃えるようなエネルギーを感じます。

正しく「安定」と「怖れ」の共存。

そんな一枚ですね!

日本最高峰の独立峰で、その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られ、

数多くの芸術作品の題材とされ、芸術面でも大きな影響を与えた。日本三大霊山のひとつ。

風水でもお部屋の東側に赤い富士を飾ると吉とされています。

絵のある暮らしを是非お楽しみ頂ければと思います^^

≪平賀 太郎　略歴≫

1969　東京生まれ

1991　武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業

1999　牧神画廊個展

2004　調布画廊個展　スペース・アルテミス

2008　四人の素描展

2014　平賀敬美術館　ギャラリー石の蔵個展

2015  平賀派3人展　ギャラリー石の蔵　グループ展

2016  富岳展　お堀端画廊　グループ展　

2017  富岳展　お堀端画廊　グループ展