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Introduction

nanao bag

“皮革”
それは、人間が初めて身に纏ったもの。
初めての防御、初めての鎧であった。
生命を維持するために必要なエネルギー、その副産物であった。

現在もその副産物は、生命に力を与え、人類とともに生き続けています。
知恵と工夫を止むことなく追求し、美しく進化し続ける皮革たち。
その皮革たちを心から愛し、生きるためのエネルギーを紡ぎ、
愛されるバッグとして仕立て上げることが、「NANAO BAG」の使命だと信じております。

 

 

 

〜Message〜
ありふれた日常の中、様々な刺激をBAGというカタチで表現できれば…。
素材と出会いBAGに仕立て、お客様と出会う。素材との縁から始まり、繋がるお客様とのご縁を大切に。日々がほんの少しでも楽しくなるような、そんな嬉しい出会いが見つかりますように…。
 

 

 

 

 

 

菜々緒

 

1979 0317 東京産まれ
 
革鞄職人歴16年
 
 
1999年 横浜日吉の母親の鞄工房に弟子入り 革鞄の製作を始める。
全国の百貨店での催事販売を開始。
日本橋三越 日本橋高島屋 横浜高島屋 伊勢丹 京急百貨店 東急百貨店 西武百貨店 等、全国の主要百貨店、ギャラリーにて作品を展示販売。
 
2002年 世界最大のレザーフェアー イタリアボローニャで開催される<Leather. Lineapelle>にて、本場イタリアの革を直輸入。日本未入荷の最新レザーを使い様々なデザインのバッグを製作。その後定期的にイタリアに渡航し、様々な革を輸入。   
2008年 日吉の工房にて、工房SALEを企画。 地元のお客様から多大なるご愛顧を賜り、11坪の工房は外まで人が溢れる程の大盛況となった。
2009年 インドネシアにて、ヘビ革、クロコダイルの革のなめし工場を見学。パスポートを盗まれ死にかける。
2010年   工房を東京自由が丘に移転。自由が丘デパートにテナントショップをオープン。
2011年 東日本大震災をきっかけに独立を決意。新潟の丘の上の一軒家を借り、ブランド「NANAOBAG 」を立ち上げる。
2012年 単独でイタリアに渡航。イタリアの最新レザーを直輸入。
2014年 三浦海岸にアトリエを移転。ロンドン アールスコートにて初の海外展示会出展。
2015 年 東京自由が丘に、新ブランド「GALLERY CONFUSE」のSHOPをオープン。ラフスタイルをテーマにした衣料品を発表。 秋には素材から開発した、軽くスタイリッシュで柔らかいレザージャケットを企画中。
 
 
 
〜NANAO BAG〜
 
 
2011年 レザーバッグブランド 「NANAO BAG」を立ち上げました。
“皮革”
それは、人間が初めて身に纏ったもの。
初めての防御、初めての鎧であった。
生命を維持するために必要なエネルギー、その副産物。
現在もその副産物は、生命に力を与え、人類とともに生き続けています。
知恵と工夫を止むことなく追求し、美しく進化し続ける皮革たち。
その皮革たちを心から愛し、生きるためのエネルギーを紡ぎ、
愛されるバッグとして仕立て上げることが、「NANAO BAG」の使命だと信じております。
 
 
革本来の良さを活かすため、出来るだけシンプルに、そしてワイルドにハンドメイドで仕上げております。
デザイン性はもちろん、カバンとしての役割をしっかりと果たす為に、軽さや収納面にもこだわって制作しております。革鞄の良さをNANAOBAGで感じていただけたら幸いです。
 
イタリアに直接足を運び厳選し直輸入している皮革や、オーストリッチ、パイソン、クロコダイルなどの高級素材の爬虫類を中心に制作。
アーティスティックで独自性をテーマに製作するパッチワークバッグは人気を博し、発表と同時にsold-outとなる。
オーストリッチやクロコダイル等の高級素材を使ったバッグもオリジナリティーに溢れ、同業他社からの評価も高い。
繊細で斬新なカラーバランスを生かし、他社にはないNANAOBAGの存在感は、オーナー様に自然と馴染み、永く愛用してもらえる作品となるように手掛けております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
〜GALLERY CONFUSE〜
 
 
 
 
GALLERY CONFUSE」は、「NANAOBAG」の新しいフィールドです。
 
 
一から作れる職人だからこそ、細かな部分まで気を配り、完成まで妥協なしに作る商品をお届け致します。
 

 

 

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